遠隔地からUNIXサーバを操作するのはべつにいまさら珍しい話ではないでしょう。ssh等を利用して、どこからでもほとんどの操作ができます。これがUNIXのすばらしいところ。M$のものではそうはいかないでしょう。 でも遠隔地からのBIOS操作、マシンの電源のON/OFF、ましてやCDROMやフロッピーを入れての作業は普通はできません。もっとも、SUNのワークステーションなどは、PCのBIOSに当たるROMの操作は、シリアルコンソールやtelnet等でできるようになっています。ですが、PCサーバでは・・・。 そこで、PC-Weaselと言う物が依然発売されたことがあります。これは、ビデオボードの1種で、テキスト部分を、付属のシリアルポートに出力して、他のシリアルコンソールからBIOS等を操作しようと言う物です。 つまりPCもSUN等のワークステーションみたいにしようと言うPCIのボードです。 私もこれ4枚ほど手元にあって、いろいろと重宝しています。詳しくは PC Weasel 2000の紹介 を見ていただくとして。 しかし、これももう発売されて無くて、一般に企業などで沢山の複数のPCサーバを遠隔地からBIOSレベルで操作、電源管理などをするにはデジタルKVMが利用されるのが普通のようですね。 私も、これは使えるのかなと想って調べてみましたが、どうやら私にはいまのところ無理なようです。と言うのは、KVMはビデオ信号をそのまま端末に転送するので、テキスト部分も全て、いわゆる画像になってしまいます。これでは私にはお手上げです。 と想ったのですが、「そういえば」と想うことがありました。 日本で、点字ディスプレイを発売しているKGSと言う会社があります。そこで出している製品で、ドットビューと言う物があります。これは、PCの画面に出ている、文字などの形を、そのままの形で出力してくれるものです。 つまり、画像を、そのまま点の並びで表示する点字のディスプレイなのです。 うん、これならば、KVMと一緒に利用すれば、BIOSの表示のアルファベットぐらいは、問題なく表示してくれるのではと想ったのでした。 そこで、この実験がしたくなりました。でももちろん手元にはデジタルKVMはないし、ましてやドットビューは140万円ぐらいするものなので、まあ株で大儲けをしないとだめだし・・・。 でもKGSはこのような実験をしたいから貸してくれと言えば、まあ貸してはくれるとは想います。問題はデジタルKVMなんです。 これはまじめなお願いなのですが、どなたかこの実験にデジタルKVMを貸して下さり、私と一緒にこの実験につきあって下さるかたはいらっしゃいませんでしょうか。 ほんとうによろしくお願いいたします。 もしよろしければ以下にご連絡下さい。 br> web_kw@watakatsu.com 以上心からのお願いでした。