PC98のDOSマシンをどうにか無線LANに参加させる方法

先日ある私がサポートしている盲ろう者の方から「DOSのマシンをどうにか無線LANに参加させることができないか」と相談を受けました。私もまだほとんどのパソコン作業をPC98のDOSでやってます(2003年9月現在も)。 まえから、DOSの無線LANはできないものかと思っていました。AT互換機用のDOSでは、なんとかできる方法があるようですが、 PC98シリーズのDOSでは、対応しているドライバはないと思います(あったらおしえてほしい)。 そこで、いろいろ調べたら、「なんだ、そんなのあたりまえじゃん」といわれそうですが、アクセスポイントを2台利用すれば「LAN間接続」と言う方法を利用すれば、お金はちょっとかかりますが、 上の盲ろう者の方の要求を満たせることが分かりました。 ここでは、このかたのお父さんもインターネットを利用していました。ISDNでしたので、私がADSLの切り替えのお手伝いをし、お父さんの部屋に、ADSLルータを配置しました。また、私がサポートしている盲ろう者の方の部屋と、お父さんの部屋の間には、長いLANケーブルが引くことができません。 と言うことで、これが今回の「無線LANの導入」と言うことになったのです。 そこで、私はコレガのAPM-11を2台購入し、1台を、お父さんの部屋のルータのハブに接続し、 もう1台を、この盲ろう者のかたのPC98シリーズが接続されているLANボードと、クロスケーブルで直接接続しました。これで、彼の部屋と、 ルータが設置して有るお父さんの部屋とが、無線で結べました。 簡単に接続方法を書くと

DOSのPC98 → 1台目のAPM-11 → 2台目のAPM-11 → ルータのハブ

APM-11を利用する上で、ちょっと問題点がありました。それは、APM-11の専用設定ユーティリティが、Windowsのスクリーンリーダである95Readerや、PC-Talkerでは無理でした。やってみないと分からないのですが、もしかしてJawsでは可能かもしれません。 しかたがないので、この設定は、視力があるひとにやってもらいました。 問題点はこれだけです。

DOSでのインターネットの接続方法などは DOSでも常時接続の恩恵を 等を見て下さい。

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