がらっぱち全盲の自作PC記録

初めに

BIOS操作が全盲でも可能なPCと言うことで、AMT対応のPCを中古部品をかき集めて作った記録である。 ちなみにAMTについては こちらを見て頂くことにして、 PCの組立の話を進める。 [an error occurred while processing this directive]

初めに

同じ部品を集めることができれば何とか自力で全盲でもPCが組み立ててOSがインストールできるところまで説明して行きたいと思っている。 とは言っても、総て同じ部品を集めなければならないわけではなくて、マザーボード(これからはM/Bと書く)だけ同じ物を手に入れることができれば後は同じ部品である必要性はまったくない。と言うのは一番の問題はM/Bのフロントパネルなどのヘッダーピンのピンの位置がわからないとどうしようもないからだ。フロントパネルのヘッダーピンと言うのは、早い話、電源ボタンやリセットボタン、HDDや電源の状態を表すLED等のケーブルを挿すためのM/B上のピンのことである。 これは少なくても電源のON/OFFのピンがどれであるかが分かれ場PCは起動できるので、最低限この位置がわからないとどうしようもない。あとの電源のリセットやLED等のケーブルは繋がなくてもまったくPCを起動することには問題はない。これは気が向いたときに繋ぐということでよい。 まあ見えてる人にはLEDがないとなんとなく不便なのだろうがこちとらそれはまったく意味がないのだ。

このページを見ているような人はたぶんメモリやHDDの交換ぐらいはしたことがあると思う。それとドライバグライは使ったことがあるだろう。まあドライバも使ったことがない人はたぶん自力ではPCは組めないので行ってもらうことにして、PCを組み立てるのにはプラスドライバが1ほんあれば良い。それも先が磁石のものが一番良い。後の道具は要らない。梱包を開くために紐を切るためのはさみがあればなお決行だ。もちろん ハンダ付けなんて高級な技術はまったくひつようない。なのでかなり不器用な人でもPCを組みたいと思ったら組め無くはないのだ。 もちろん起用であるにこしたことはないのだが、組み立てるためのスキルは300円で売っている幼稚遠征が作れるようなプラモより簡単だと思う。どちらかと言うと、部品の組み合わせの知識、つまりいわゆるお勉強をしたほうが良いということである。見えなくてPC作るのはすごいですねって言われるが、そんなもん組めて当然である。一番の問題はM/Bのピンの配置がわからないということだけだ。だけだと書いたがこれは大変ストレスがたまる問題である。 趣味である自作PCを組むというようなことは、一人で気が向くままに進めて行きたいというのが人情だ。それがあなた、M/Bの説明書を見て貰わなければならないと言うのは実に私は耐えられないというのが本音である。なぜ自分の密かな趣味なのに他人の目を借りなければならないのか。

ノウガキはこのくらいにして、実際の話を進めて行く。

M/Bにすいて

今回AMTのSOLを試したくて、買ってきたM/BはIntelのDQ45CBだ。ドスパラで中古で売られていた。LGA775なのでもう今となっては3年前ぐらいに出たものだと思う。

LGA775と言うのは、ソケットの形状で、つまりソケットと言うのはこの場合CPUを乗せる 場所を言う。よく「ソケットタイプはLGA775で」とか、最近では「LGA1555」などと言う。これは物理的な形を言っているので、異なるタイプ同士のCPUとソケットとは物理的に会わないから入らない。だから間違いようもないはず。

なので自分が使うM/Bのソケットタイプを調べる。そしてCPUとM/B双方とも同じ形のものを買う。

ところがお互いに同じタイプできちんとはまるからそれでよしと言うわけにはなかなか行かない。はまるからと言って、無事にPCが起動するとは言えない。M/BとCPUにはベースクロックと言う物が一致していないと行けない。例えばDQ45CBはベースクロックが1066なので、CPUも1066のものを買わないと行けないのだ。間違っていないとは思うのだが、M/BのベースクロックがCPUのものより数字が大きい分には問題は無いのかもしれない。逆はだめだと思う。 なのでこの辺がプラモや模型づくりよりはめちゃ簡単だと言っても、お勉強しなければと言うことなのだ。偉そうに書いてる私も本当のところはようわからんことばかりなのよ。と逃げ道を作っておく。

ちなみにM/Bのベースクロックと言ったりM/BのFSBはいくつと言ったりもするようだ。

まとめるととりあえず動くPCを組むためには M/BとCPUで気にしなければならないことはまずソケットタイプ、これが会わなければそもそもはまらないと書いた。次にベースクロック、この2点だけだと思う。いわゆるCPUの早さは気にしなくて良い。

さて、これからはM/Bのレイアウトを説明するためにM/Bの基準の置き方を説明しておく。一般に基準になる置き方というものはないと思うので、たぶんこのページだけのお約束だ。

M/Bをケースに取り付けた形をまず考えて欲しい。 自分の目の前にM/Bを寝かせた状態で、ケースのフロント側に来る方を右に、バックパネルつまりPCIやPCI-E等の拡張スロットを挿す方を左に置いて欲しい。 これだけで間違いなく自分の目の前にM/Bが置けるはずだ。まさかM/Bのどちらが表でどちらが裏かわからない人はいないと思う。 表裏が分からなければ上の説明はまだ不十分なのだが。部品が付ける方がM/Bの表だ。

この置き方もまんざら意味がないわけでもない。最新のM/Bでは違うらしいのだが、よくM/Bに乗っているチップセットはと言うようなことを聞いたことがあると思う。 チップセットにはノースブリッジ、サウスブリッジがある。地図を思い出して欲しい。上が北、下が南になる。M/Bを上でせつめいした位置に置くと、ノースブリッジが上に配置されていて、サウスブリッジが下に配置されているのだ。

ノースブリッジは主にCPUとメモリの間をつなぐ橋で、これらのデータのやり取りをしている。

サウスブリッジは拡張スロットや他のI/OとCPUやメモリとデー他のやり取りをしている橋である。

それを考えると、CPUソケットとメモリソケットがたいていM/Bの上の部分にあって、拡張スロットが自分の手前側にあるのももっともな話なのだ。

さて、この位置にM/Bを置くと、CPUソケットは左上の方にある。右上にこのM/Bでは縦にメモリスロットが4本ならんでいる。

CPUの取り付け方法

CPUソケットは縦横4cmグライの枠が上に乗っているのですぐに分かると思う。ただし、M/Bを新品で買って来ると、その枠にプラスチック性の蓋のようなものがはまっていると思う。これを取らないといけないのだが、まあこれは簡単に取れるとは思う。なんだこんなもの、ただのほこりよけのカバーかと思うのだが、どうもこれはM/Bの保証書みたいなものらしく、これはちゃんと取っておかないと行けないらしい。といっても私は無事にPCが動いてしまったら自然とどこかえ行ってしまっているが。

さて、そのカバーを外して、このガラスが無くなってしまったような窓枠のようなものを開かないとCPUを置けない。 枠の手前側に、太めの針金のようなものがある。よく見て貰うとわかるが、この針金の左側がU字形に曲がっており、指を引っかけられるようになっている。 これに指を引っかけて、手前にちと力を入れると動くはず。 そしたら右上に針金が起きる。

そしたら、この枠が開ける状態になる。枠は針金と逆に、左上の方向へ開く。

これでCPUが置ける状態になる。LGA775のCPUの周囲の辺を触って貰えばすぐにわかるが、切れ目が2箇所ある。この切れ目と、M/BのソケットのでっぱりとがきちんとはまるようにCPUを置く。なので、間違った方向ではきちんと置けないのでCPUがぐらぐらと安定しない状態になるので間違いようもないのだ。

切れ目の2箇所を左右の位置になるようにする。だがこれだけでは情報不足だ。切れ目の位置が近い方を手前側にする。これで方向は間違えない。いままで違った方向で挿さなければならないものは見たことはないが、もしかしてあると行けないので、CPUソケットの周囲をきちんと触って(あまり害がないように)でっぱりを確かめた方が良いかも。

ただし、同じ平面内に内側に向かって出っ張りが出ているので、最初はなれないとちと軽く爪の先で触らないと分からないかもしれない。成れてしまえばちと触るだけで分かるはずだ。

ということで、CPUをきちんと配置する。そして先ほどの枠を閉じる。

そして針金を元野位置にたおしてはめる。思ったより力がいるとは思うが、だいじょうぶだ。本当に最初は「こんなに力入れてだいじょうぶかしら」と思うかもしれない。

ちなみに上の方向の確かめる方法はLGA775の場合の話である。最近のLGA1155では違ってくるので、後でご紹介する参考サイトを見て貰うと良い。

話が逆かもしれないが、こんかいCore 2 DUOのE6300というものを利用した。AMTを使うにはなんか6000番だいでないとこのM/Bではだめかもというような記事を見たからだ。でも本当のところはよくわからん。ちなみに目的のAMTは無事に動いてくれた。

CPUファンの取り付け

次に、CPUの扇風機を取り付けなければならない。実は一番これが部品の取り付けでは難しいと思う。CPUを新品で買えば、このCPU/ファンも一緒に付いてくるパッケージもあるし、自分で好みの物を買うという選択もできる。 まあこのファンも、音が小さい方が良いとか、形が小さい方が好みだとかいろいろとノウガキを言う人が多いのだが、最初はそんなこと言われてもようわからんので、一番安いのを買えば良い。PCを組み立てることになれれば自然といろいろとノウガキがたれたくなり、自分で調べて探してきて取り付けるスキルも自然に付いてくる。 まずは最初はちゃんと動くPCを作るということを心がけたいところだ。だったら中古の部品を集めて作るような説明は書くなと言われそうだが。

さて、このCPUファンには足が4こある。これをM/Bのねじあなのようなところへ挿して固定するのだ。 M/Bをよく見て貰うと分かるが、CPUソケットの周りに4こあなが見つかるはず。そこに挿すのだが最初はちとこつが要る。こつを掴めばなんてことはないのだが。ちなみにわたくしも2度ぐらいファンの足をだめにしてしまったことがある。 自作PCをやるときには、少しぐらいは壊すぐらいの心持ちでやらないとやってられないと言い訳しておく。

ちなみに、めんどうくさがって電源を抜かずにM/Bをいじっていたら、ねじを落としてしまってパスコンが非常に良い匂いをさせながら行ってしまったことがある。こうなると私のスキルでは修復不可能だ。はんだ付けに自信があるひととか、どの部分のパスコンがとんだかにもよるのだが、自分でパスコン交換する人もいなくはないらしいが、普通はそのM/Bはおじゃんである。 なのでめんどうくさがらないようにするというのも自作PCでは一番大切なことなのだろう。

さて、CPUファンの取り付けの話であった。 取り付ける前にファンの足をよーく観察してほしい。 頭を押すと「ぱち」と言って、先が開く。割れている先の中心部に上から棒が下りてきて内側から割れ目を開く仕組みになっている。別のことを想像しているのは私だけか?これでM/Bに固定される。そしたら右か左に頭を回して置いて、とめる。 外すときは逆を行う。とこれぐらいしか説明ができない。 なのでよく研究をしてほしい。でないと私のようにファンの足のわれめちゃんをだめにしてしまうぞ。

一般的に、最初にM/Bをケースに固定してからいろいろと部品を乗せて行くのだが、別にそうしなければならないわけでもない。

特にこのCPUファンを付けるときは、M/Bの裏側も見れれば安心感も増すし、取り付けもしやすいと思う。まあこのへんはケースバイケースでやってほしい。

おっと、CPUファンを取り付ける前に、CPUグリスを塗っておくことをお忘れ無く。 ただ、新品でCPUファンを買ってくるとすでにCPUファンにグリスが塗られている。これで十分だとは思うのだがそれはあまりにもいい加減な考えなのかどうかはわからないが、その場合は私はめんどうなのでわざわざ新たに塗らない。こら、いま上で「めんどうくさい」と言う言葉は自作PCでは禁句と書いたばかりだが。とは言っても、グリスの塗りすぎは逆に熱を貯めてしまうことにもなる。なので本当のところはわからない。

問題なくCPUファンが付いたら、ファンの電源を繋いで置く。ファンの電源ケーブルを挿すためのピンはこのM/Bの場合、CPUソケットとメモリスロットの間にあって、M/Bの一番上の方だ。ピンは4ピンで、4本横に並んでいる。ピンの上の再度に、5ミリ四角ぐらいの小さな壁がたっている。これだけ書けば分かるはず。ここにささるようにさしてほしい。

ちなみにCPUファンを乗せないとCPUが熱くなって壊れると聞いていたので、どれほど熱くなるのかと思ってファンを乗せずに電源を入れたことがある。電源を入れて10秒ぐらいでかなり熱くなって、ずっと触ってることができなくなってしまった。 すると「ピーポーピーポーぴーぽー」とM/Bから救急車のようなサイレンがして、「CPUが熱で壊れずぞ」という警報音がなってしまった。ううん、たしかにこれは熱でこわれるなと思ったのであったw。 CPUの温度はどれぐらいが妥当なのかはわからないが、40dCグライで保てればよいのかなあ。このへんはおしえてほしい。

それと警報音の話が出たので、この話をしたい。各社M/Bメーカーによって違うのだとは思うが、このM/Bから出るビープ音で、ハードウエアの問題点を教えてくれる。 Intelの場合は、ビープ音が3こでメモリの以上とか、先ほどの救急車ではCPUの以上とかちゃんと決まっているので、音を頼りにすることは重要だ。 この辺はGOOGLE先生にお尋ね下さい。

メモリの挿し方

メモリならば何度も挿したことがある人が多いかもしれない。このM/BではDDR2のメモリを使わなければならない。メモリもCPUと同じで、物理的に挿されば良いというものではない。

メモリには見て貰うとわかるがソケットに挿す方の辺にきれこみが入っている。この切り込みは真ん中にあるわけではなくて、どちらかによっているので、ソケットのでっぱりと会うように、よく確かめてから上から押しつけてはめる。これもそれなりの力がいる。左右均等に力がかかるように押し込む。その前にソケットの両側のレバーを左右に開くことをおわすれなく。 「がつ」という感じでメモリが入ったら、先ほど左右にひろげたレバーも元野位置に戻って左右からメモリを固定する形になるはずである。

メモリを外すときは、そのレバーを左右に開けば、「ぽん」とメモリが飛び出してくる。

メモリはCPUの近いソケットから挿して行くのが良いと思う。1枚しかメモリがなくて、スロットが2こ以上あるばあい、CPUに一番近いソケットを空けておくのではなくて、一番近い方から利用するということだ。

電源の繋ぎ方

これも特に注意はない。電源はささるようにしかささらないのだ。電源は2種類のケーブルを挿すのが今は一般的だ。

24ピンのメイン電源、それから4ピンあるいは8ピンのCPU電源である。昔は20ピンのメイン電源しかなかったのだが最近はこのようなのが普通だ。

その他に高級なグラボにも電源が要る物があるらしく、これにも電源を挿さなければならないことがあるようだが、私は使ったことがない。 そもそもグラボなんてあってもなくても私にはどうでもいいことではあるのだが。

さて、このM/Bの24ピンの電源はメモリスロットの右側に縦にメモりスロットと並行に並んでいる。

また、4ピンのCPU電源は、CPUソケットの左下の角の近くにある。 すぐにどれもわかると思うし、ささるようにしかささらないのでおちついてやるだけだ。

フロントパネルのヘッダーピンについて

さて、一番最初に書いた「私たちにはどうしようもない部分」の説明に入る。フロントパネルのヘッダーピンだ。

このM/Bのフロントパネルのヘッダーピンのグループは全部で9ピンで構成されている。このピン群はM/Bの一番右側の、下の方にある。 SATAのデータソケットが5こあるのだが、そのすぐ右斜め上にある。また、CMOSのボタン電池がすぐにみつかるとは思うのだが、そのボタン電池がある位置のすぐ真下にある。ボタン電池を知らない人はいないとは思うのだが、直径が2cmグライのまるいものが間違いなく見つけることができると思う。

ピンは全部で9ほんあると書いた。 一番手前の右から1番ピン、そしてすぐ隣の左が2番ぴん、再び右に戻って1番ピンの真上が3番ピン、3番ピンのすぐ左が4番ピンというように数える。そして、一番上の右が9番ぴんである。

それで
1と3番ピンがHDD LED(1番ピンがプラス)
2と4番ピンがパワーLED(2番ピンがプラス)
5と7番ピンが リセット
6と8番ピンが電源のON/OFF
9番ピンはNO connection
となる。それぞれにケースのフロントパネルの線を繋ぐ。

この9番ピンのno connectionっというのがよーわからんのだが、ようするになにも繋ぎませんよと言うことだろう。つながないのであればなんであるのかと言う当然の疑問を持つのだが、なんでだろうか。製造の過程で必要なのか?それとも趣味でただあるだけなのか?

たぶん私が予想するに、この9番ピンの役割は「目印としてのピン」なのではないだろうか。 つまり、詳しく書くと10ピンに当たる部分にはピンがないのだこれをノーピンとか、Key(なぜKeyと書くかは知らないのだが)と言うらしい。この10ピンがないおかげで、逆側から1番ピンと数えるのだなということが分かる。つまり基準としての役割を9ピントノーピンの10ピンでやっているのではないかと思っているのだが違うのかな。

案外上に書いたように趣味であるだけなのかもしれない。

この9ピンのフロントパネルヘッダーのピンの配置(アサインとか言うのかな)はたぶん決まっているらしい、つまり上にも書いたとおり、6-8が電源のON/OFFのピンと言うことがどのメーカーでも共通ではないかということを聞いたことがある。 が厳格に決まっているのかはわからない。なので、6-8がON/OFFだろうと思って、電源ケーブルを挿して電源入れたら、たまたまそれがLEDのピンで会ったりするとたぶんショートさせることになるのでたぶんM/Bが全体に壊れるかどうかはわからないがたぶんとても良いことが起きると想像するw。

LEDはご存知の通りダイオードなのでプラスとマイナスがある。逆に挿してもこわれないとは思うが、LEDが光らないだけだろう。

電源のON/OFFやリセットにはプラスマイナスはない。早い話、ボタンを押してピンをショートさせると電源が入るようになっているだけだ。

なので、ドライバーの先で、6番ピンと8番ピンをちょっと繋いでやれば、電源が入る。

別にこの方法はそれほど乱暴なことでもない。自作していて、部品の相性などでうまく行かないときなどには、ケースからM/Bを外して、CPUとメモリだけというような最小構成で動作を確認することがある。 その時にはよくドライバーの先でちょちょいとスイッチを入れたりする。気おつけ対のは、同時に違うピンにもドライバーの先があたらないようにしなければならないことだけ。

私も時々どうしても BIOS等の設定がOCRでうまくスキャンできずに 、目を借りなければならないときに、特にデスクトップはかついでもって行くのは大変なので、ケースからM/Bと電源だけを外して、それを持って行き、現地でディスプレイとキーボードを繋ぎ、あと持ってきた電源を繋いでドライバーでスイッチを入れたりして見て貰うことがある。 こんなことも気軽にできるのも自作PCならではかもね。もちろんメーカーPCからもM/Bを外すことはできるが、自分で作った物でないとかってが違っていてやる気にはまったくならない。

以上最低限のことだけ書いた。視覚障害者で趣味でPCを組む人はそれなりに結構いる。そのような人たちも、自分で使ったM/Bのフロントパネルのヘッダーピンの位置ぐらい公開してくれると非常に助かる人が増えると思うので希望したい。 私もまだ書き加える気ではいるので、でも今はもう寝ることにする。

あそうそう、問題なく無人インストールでWin7Proが入ってくれた。この方法は ここをみてほしい。 このとおりにやればいっぱつでできると思う、というかできた。

参考サイト

視覚障害者の手探りパソコン自作
いい加減ながらっぱちの私より丁寧な自作をされる方の説明です(って言うかこれぐらいが普通の丁寧さなのかも)。 かなり詳しく書かれているので最初はこちらを見た法がよいかもね。

PCハードウェア 初心者の館
できる!自作パソコンの作り方〜自作PC入門〜
パソコン初心者講座
等のサイトはテキスト文字も多くて読みやすいのでお勧めだ。ここに書かれていることが総て分かるようになれば全く問題ないだろう、後は経験のみとなる。

連絡先は c8h6o4@watakatsu.com
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