SupermicroのSERIAL CONSOLEについて

サーバ専用のM/Bであれば、遠隔地からのリモート操作を想定しているので、最初からオンボードのSERIAL PORTを利用してBIOS操作や電源操作、CUIのUNIX系OSのインストールが可能になっているのがほとんどだと思います。また、IPMIも利用可能になっているのが普通でしょうか。 このような技術はたぶんもう10年前ぐらいにはそれほど珍しくはなかったのだとは思いますが、個人的にサーバ用のM/Bを買ってというのは少将高額で手が出せませんでした。 ところが、最近は中古のM/Bも簡単に手に入るようになりました。ということでヤフオクでSupermicroのX7SBL-LN2を3000円で手に入れてみました。

Supermicroはサーバ用のM/Bを出しているので有名です。このM/Bもサーバ用であるので、シリアルコンソールの機能があります。BIOS設定で、CONSOLE REDIRECTIONをオンにするだけで、オンボードのシリアルから、電源投入後からのメッセージを出してくれます。詳しくは分かりませんが、あまりシリアルコンソールとは言わずに、CONSOLE REDIRECTIONという用語を使うようです。つまりコンソール(キーボードや画面)を間接的に表示と言うことでしょうか。

サーバ用のM/Bとは書きましたが、Windowsも問題なくインストールできます。ただ、サーバ用ということで、AUDIOの機能がオンボードでこのM/Bにはありません。なので、USBオーディオを利用するか、新たにPCIのオーディオボードを追加するなどが必要になります。このM/BにCORE2 DIOで、メモリを4GBも積めばWindows7ならばさくさくと軽々動いてくれました。メモリもDDR2なので今となってはかなり安くなっています。 全盲PCユーザで、やっぱBIOSもいじれるボードでWindows7を利用したいということであれば、これぐらいの値段で手に入る時代になったのかと思います。

さて、上に書いたとおり、最初はどうしてもBIOS画面でCONSOLE REDIRECTIONの設定をしなければなりません。これはどうしてもSCRが利用できないので、だれかに画面を見て貰う必要があります。

ただ、今回私はVGA2USBを利用してBIOS画面をOCRして、なんとか自力でCONSOLE REDIRECTIONの項目を見つけてオンにすることができました。

VGA2USBについての詳しいことは
BIOS画面などをOCR 見て頂ければと思います。

下にVGA2USBを利用した簡単なでもと、他のPCからシリアルコンソール経由でのBIOS操作のデモのmp3のリンクを貼って置きました。これを聞いていただけるとどんな感じかは分かっていただけると思います。 VGA2USBとSERIAL cONSOLEのデモ

その他気が付いたことは順次書く予定です。 なにか感想を頂けるとうれしいです。
c8h6o4@watakatsu.com

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